Snipe_Editionと、Summer_Editionの違いにつきまして
ご利用者様よりお問い合わせがありましたので、
(1)本家Pips_miner_EA
(2)Pips_miner_EA_Summer_Edition
(3)Pips_miner_EA_Snipe_Edition(☆今回の新作EA)
上記の3つのEAの違いを、まとめてみたいと思います。
まず、2005年から現在までのバックテスト結果の比較では、
以下の通りとなります。
(1)本家Pips_miner_EA ・・・PF1.5、 収益21000ドル、 9600トレード
(2)Summer_Edition(10.15) ・・・PF2.0、 収益4500ドル、 1300トレード
(3)Snipe_Edition ・・・PF2.0、 収益14000ドル、3800トレード
(※(2)Summer_Editionは、PFが2.0程度となる、
「precision1,2」=「10,15」でのパフォーマンスにて、比較しています)
上記の通り、それぞれの特徴をまとめますと、
(1)本家Pips_miner_EA ・・・多頻度トレード、PFは若干低め。
(2)Summer_Edition(10.15) ・・・様々なPF、トレード頻度に調整可能。
ただし、PFが高くなると、トレード頻度が少なくなってしまう傾向あり。
(3)Snipe_Edition ・・・高PFでありながら、トレード頻度も多め(=高精度&多頻度)
といった違いになるかと思います。
ここで、それぞれのエントリーポイントを比較してみると、
以下のような形となります。
(上)本家Pips_miner_EA
(中)Summer_Edition(10.15)
(下)Snipe_Edition
(※↓クリックすると、拡大します)

この画像にあります通り、
一番下のSnipe_Edition(PF2.0)では、一番上のPips_miner(PF1.5)のトレードのうち、
勝率の高いトレードに限定して、トレードをしている、という形となっております。
逆に、Summer_Edition(PF2.0)では、
少しトレード頻度が少なくなってしまっている、という形となります。
今回のSnipe_Editionでは、その言葉の通り、
『より勝ちやすいトレード』だけを狙い撃ちする、というようなイメージで考えていただくと、
良いのではないかと思います。
(逆に、Summer_Editionは、様々なパラメータ設定での、多様な稼動が可能となっております)
なお、今回の新作である『Snipe_Edition』は、
前作のSummer_Editionを販売停止としたことにより、
サブアカウント用のPips_minerがほしい、というご利用者様のお声に対応するためのEA、
という意味合いも、備えております。
そして、フォワードを計測する形とすることで、
EAの性能も、より把握しやすい状態にした、という形です。
(その上で、高精度&多頻度、という特徴を付加してあります)
すでにSummer_Editionをお持ちの方は、
ちょっと悩むところかな、と思いますが、上記の内容を参考にして、
購入の要否をご判断いただければと思います。m(_ _)m
Pips_miner_EA_Snipe_Edition(☆販売中)

Pips_Miner_EA_Summer_Edition(※販売停止中)

『ねこ博士のEA一覧』
(※安定収益のためにも、ポートフォリオでの稼動をオススメしております)
ねこ博士
(1)本家Pips_miner_EA
(2)Pips_miner_EA_Summer_Edition
(3)Pips_miner_EA_Snipe_Edition(☆今回の新作EA)
上記の3つのEAの違いを、まとめてみたいと思います。
まず、2005年から現在までのバックテスト結果の比較では、
以下の通りとなります。
(1)本家Pips_miner_EA ・・・PF1.5、 収益21000ドル、 9600トレード
(2)Summer_Edition(10.15) ・・・PF2.0、 収益4500ドル、 1300トレード
(3)Snipe_Edition ・・・PF2.0、 収益14000ドル、3800トレード
(※(2)Summer_Editionは、PFが2.0程度となる、
「precision1,2」=「10,15」でのパフォーマンスにて、比較しています)
上記の通り、それぞれの特徴をまとめますと、
(1)本家Pips_miner_EA ・・・多頻度トレード、PFは若干低め。
(2)Summer_Edition(10.15) ・・・様々なPF、トレード頻度に調整可能。
ただし、PFが高くなると、トレード頻度が少なくなってしまう傾向あり。
(3)Snipe_Edition ・・・高PFでありながら、トレード頻度も多め(=高精度&多頻度)
といった違いになるかと思います。
ここで、それぞれのエントリーポイントを比較してみると、
以下のような形となります。
(上)本家Pips_miner_EA
(中)Summer_Edition(10.15)
(下)Snipe_Edition
(※↓クリックすると、拡大します)

この画像にあります通り、
一番下のSnipe_Edition(PF2.0)では、一番上のPips_miner(PF1.5)のトレードのうち、
勝率の高いトレードに限定して、トレードをしている、という形となっております。
逆に、Summer_Edition(PF2.0)では、
少しトレード頻度が少なくなってしまっている、という形となります。
今回のSnipe_Editionでは、その言葉の通り、
『より勝ちやすいトレード』だけを狙い撃ちする、というようなイメージで考えていただくと、
良いのではないかと思います。
(逆に、Summer_Editionは、様々なパラメータ設定での、多様な稼動が可能となっております)
なお、今回の新作である『Snipe_Edition』は、
前作のSummer_Editionを販売停止としたことにより、
サブアカウント用のPips_minerがほしい、というご利用者様のお声に対応するためのEA、
という意味合いも、備えております。
そして、フォワードを計測する形とすることで、
EAの性能も、より把握しやすい状態にした、という形です。
(その上で、高精度&多頻度、という特徴を付加してあります)
すでにSummer_Editionをお持ちの方は、
ちょっと悩むところかな、と思いますが、上記の内容を参考にして、
購入の要否をご判断いただければと思います。m(_ _)m
Pips_miner_EA_Snipe_Edition(☆販売中)
Pips_Miner_EA_Summer_Edition(※販売停止中)
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