Reverse版の、販売開始以降の成績

販売開始以降、良好な成績を維持している、
EA_final_max_Reverse ですが、
『販売開始以降の成績』を、バックテストで確認してみました。
その結果が、下記となります。
<EA_final_max_Reverse リリース以降のバックテスト結果(2017/8/31~2017/11/10)>

なお、FX-ON様での、同じ期間のフォワード結果と比較してみると、
<FXONフォワード>
・PF1.85 収益46000円 全88トレード
<バックテスト>
・PF50.6 収益38000円 全55トレード
(※途中で、バージョンアップを実施しています)
となっています。
このように、
FXON様のフォワードでも、十分に良い成績なのですが、
バックテストでは、さらにそれよりも良い成績となっています。
このことは、Reverse版が、
『現状の成績よりも、さらに良い成績になりえること』を示している、
と考えています。
そして、上記の『FXONフォワード結果と、バックテスト結果との成績の差異』 の原因としては、
・販売初期のころは、エントリー頻度が多すぎたという点
(※バージョンアップで修正済み)
・「直近のSL1回」は、バックテストでは、発生していない点
(※これはおそらく、業者間のレートのズレによるSLであろうと考えます)
という2点が、両者の成績の差になっているものと思います。
つまり、本来であれば、
『バックテストのエントリータイミング』でエントリーして、
『バックテストと同様の成績』となるだけのポテンシャルを備えている。
そういえるのではないか、と考えております。
なお、これまでの、お客様からのご意見を聞く限りでは、
「FXONフォワードよりも、少しエントリーが少ないです」
というご意見はあるものの、
「勝率に関しては、FXONフォワードよりも良い結果に
なっています(ほぼ、負けなしです)」とのご意見が多いため、
エントリーの精度としては、やはり、問題ないレベルにあるのだろうと考えております。
あとは、上記の、
「エントリーが、なぜか少なめになる」
という点を、極力、バックテストと同等のトレード回数になるようにできればいいかな、
と考えております。
ただ、現状のフォワード運用でも、
『ほどほどのエントリー頻度』にはなっているため、
無理に「まったく同じエントリーにする」という必要はないのかな、とも感じております。
この理由としては、
あまりにも「勝ちすぎる」と、
業者様から、このEAをチェックされてしまう、
というような面も、なくもないのかな、と思いますので、
『ほどほどに安定して勝つ』、という程度にするのも、ひとつなのではないか、
と考えております。m(_ _)m
【レンジ相場で威力を発揮する
スキャルピングEA】
EA_final_max_Reverse

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